iPad 用 Darkboard 描画アクセサリが登場

Jun 23, 2023

Astropad Studio ソフトウェアと iPad を Mac に接続するための Luna Display ドングルで知られる Astropad は、本日、「iPad」で使用するように設計された新しい Darkboard 描画面の一般提供を発表しました。

Darkboard は、どこにいてもスケッチや描画を行うための人間工学に基づいた方法を提供することを目的としています。 Darkboard は重さ 1.4 ポンドの硬質フォーム素材で作られており、フォーム設計により腕と手首にクッション性とサポートを提供します。

Astropad によると、Darkboard はソファ、ベッド、その他理想的な人間工学が利用できない状況での使用に最適です。 平らな面で作業する場合は、イーゼルとして、または完全に垂直方向に使用できる折りたたみ式スタンドがあります。

ポリカーボネートのフレームが「iPad」をあらゆる角度で固定できるため、Darkboard をさまざまな向きで使用できます。 iPad のディスプレイとフォーム本体の端の間には 1 mm のスペースがあり、Darkboard が落下した場合に iPad を安全に保ちます。

Astropad には、カメラ用の切り欠き、充電ポートへのアクセス、Apple Pencil を収納するポケットが含まれていました。 ダークボードは長さ18インチ、幅14インチ、厚さ1インチで、持ち運びのために溝付きハンドルが付いています。

利用可能なサイズは 2 つあり、1 つは第 3 世代 12.9 インチ iPad Pro 以降に適合し、もう 1 つは 11 インチの「iPad Pro」および iPad Air モデルに適合します。

Darkboard は 2022 年 9 月に Kickstarter で発売され、3 月に注文が顧客に届き始めましたが、現在は一般購入が可能です。 Darkboard は Astropad の Web サイトから 120 ドルで購入できます。